ENVIRONMENTAL PRODUCTS
環境商品詳細
台帳記録と図面を
システムで一元管理
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統合ファシリティ管理システム
Onebox
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「Onebox」とは
業種や業務に依存しない、多種多様な情報を統合し、物の所在地を図面に表示する機能を備えた統合ファシリティ管理システムです。
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ここがスゴイ!
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1.複数台帳を統合して一元管理
管理対象ごとに部門や担当者、様式、項目が異なる台帳を一元管理し、検索を素早く行うことが可能になります。
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2.管理対象物の所在を図面に設定
機器の場所や部屋の位置など、あらゆる管理対象物の所在を図面で指定でき、位置から対象物を見つけることができます。
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3.管理データのExcel出力から資料作りが簡便化
様々な管理データをボタンを押すだけでExcel出力が可能で、資料作りが簡便化されます。
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三友グループへの導入
点検、保全、修理記録を全社共通フォーマット且つ共通データベース化による管理で引継ぎ業務の簡便化。記録のデータ化により、安全の確保と中長期修繕計画の資料作成に活用しています。
富士見産業株式会社様
(ビルメンテナンス企業)へ導入
設置場所の詳細情報が必要な設備は図面とリンクさせ、各部屋の清掃業務の進展具合を把握したいといった内容はレイヤ図とリンクし見やすく表示する等、管理したい物や情報によって柔軟に対応していただきました。
設備のトラブル記録を共通のデータベースに保管する事で、対応した個人の技術を企業としての共有財産として有効利用する事ができるようになりました。
スリーベネフィッツ様(省エネ提案企業)への導入
紙媒体での図面とExcel 台帳で管理していた設備リストを設置場所ごとにリンケージさせることで、一目でどこの設備か分かるようになり、調べたい設備の情報も同一の画面で見れるようになりました。
クラウドサービスによりお客様と共通の画面をリアルタイムにのぞけるため、省エネ設備導入後のコミュニケーションツールとしても利用していきます。
新百合ヶ丘総合病院様(病院)への導入
医療機器や什器等、様々な資産を持っているが全てを把握できているのは課内でも一部の人しかいない。
また購入品に紐づく見積もりや仕様書・説明書といった様々な資料を一元管理する事が難しい状況でした。
これらの課題を解決すべく、Oneboxを導入する事に致しました。
利用していくうえで期待しているポイントは、新人やまだ慣れていない人でもスムーズに管理業務を行えるようになること。
修理記録などを併せて把握する事で、中長期的な資産管理ができる基盤となることを期待しております。