※2022/02/08発刊内容(東金市・スターバックス コーヒー ジャパン株式会社との取り組みについて )となります。
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三友環境総合研究所 研究員 白川裕美子です。
今号は 「東金市・スターバックス コーヒー ジャパン株式会社との取り組みについて」ご報告させていただきます。
既にホームページでのニュースでもお伝えし、一部地方版ですが新聞へ掲載されたのでご覧になられた方もいらっしゃるかもしれません。
当社では、スターバックス コーヒー ジャパン株式会社様と2008年から食品リサイクル(コーヒー豆かすリサイクル)について取り組みを行い、国内第一号の食品リサイクルループへも認定をされ、豆かすリサイクル事業へ取り組んでいます。東金市様とは当社の千葉工場のある地方自治体として地域貢献や地方創生活動へ参画をしております。
この度、東金市にある 「道の駅みのりの郷東金」 へスターバックス コーヒー ジャパン様が店舗を出店、三友グループとして千葉工場へ飼料化施設を作るなど、資源循環の地域循環に向けた取り組みを進めてまいります。
東金市から、出店場所の土地を三友環境総合研究所が賃借、店舗建物を三友環境総合研究所が住友林業様へ依頼して建築、スターバックス コーヒー ジャパン様へ転貸するスキームです。
「建物」は環境に関する取り組みを三友グループとしても色々と仕込み、「オペレーション」も東金市様、スターバックス コーヒー ジャパン様と三友グループで取り組みを進めています。
そして、これらをより持続的に取り組むために「三者間の包括連携協定」締結しました。
内容は、道の駅みのりの郷東金を拠点とした地域経済の活性化、地域産業の振興、資源循環活動、環境に配慮したまちづくり、災害対応など、魅力あるまちづくりを進める となっております。
具体的な内容は追ってご報告をさせて頂きます。
この企画のスタートは3年前の2019年からスタートしました。
本プロジェクトを担当する者に聞くと、コロナ禍などから計画がストップするなど様々な出来事からようやくここまでたどり着いたそうです。協定式でも各社のご出席の方からも様々な今までの想いのコメントがあったそうです。
素晴らしいお店、オペレーションなど是非楽しみにしていてください。
東金市プロジェクト ⇒東金プロジェクト|三友環境総合研究所 (sanyusoken.com)