※2025/4/1刊内容(SANYU通信 56号 「令和6年度 食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業等 報告会」について)となります。
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三友環境総合研究所 研究員 吉澤奈月です。
SANYU通信56号では「令和6年度 食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業等 報告会」についてレポートさせていただきます。
三友環境総合研究所では、コーヒー豆かすリサイクル「SAIKAI PROJECT」の一つである「SAIKAI COFFEE for Office」が「令和6年度 食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業等」に採択(※)されました。
(※)令和6年度 食品廃棄物ゼロエリア創出モデル事業採択結果はこちら
いきなりですが、ここでクイズです。
「令和6年度 食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業等」に採択をされた団体は何団体だったでしょうか。
① 12団体
② 9団体
③ 6団体
「SAIKAI COFFEE for Office」は、排出者様によって乾燥したコーヒー豆かすを原料として、弊社グループの緑産で肥料堆肥化、または三友プラントサービス千葉工場で飼料化します。その後、農家様や酪農家様に、この肥料堆肥や飼料をご利用いただき、農作物、牛乳や乳加工品等が生産され、排出者様が利用する、といった循環型のスキームとなっています。
食品リサイクルループとは違い、発生量が少量であっても食品関連事業者でなくても取り組みが可能なスキームとなっており、本事業では、「渋谷区内の施設や企業様のオフィス等から発生するコーヒー豆かす」を中心にご利用いただき、本事業終了後も継続いただいております。
ここでクイズの答えですが、正解は「② 9団体」です。
令和6年度は9団体が採択され、報告会では発表する5団体に当社事業が選ばれ、2月までの活動について状況報告を行い、審査委員の先生方からも今後に期待できるスキームとご評価を頂きました。
本事業の中では、「SAIKAI COFFEE for Office」のLCA(Life Cycle Assessment)についても算出し、CO2の観点からも優れたスキームであることが証明でき、報告書へも掲載しております。
本事業の詳細(報告書)は後日、環境省「食品ロスポータルサイト」にて掲載されますので、ぜひご確認ください。
「SAIKAI PROJECT」についてはこちら
採択された事業の概要はこちら