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※2021/6/23発刊内容（ 『さがみはらSDGsパートナー』について ）となります。
お問い合わせやご注文はHP末尾”パートナー企業への相談”よりご連絡ください。
いつもSANYU通信をお読みいただきありがとうございます！
三友環境総合研究所 研究員 佐藤あづさです。
今号では「SDGs未来都市」についてレポートいたします。
弊社は相模原市『さがみはらSDGsパートナー』に登録いたしました。
相模原市は、2020年7月に「ＳＤＧｓ未来都市」となっており、『さがみはらSDGｓパートナー』は相模原市内に事業所等を有する法人等を対象とした組織体です。
さてここで恒例となりましたクイズです。
「SDGs未来都市」は全国でいくつあるでしょうか？
①１３３ ➁９３ ③３１
さて、正解は ➁の９３です。
①の１３３はスマートシティの団体数、③の３１はスーパーシティの応募数です。５７の自治体が企業との申請を検討し、４月締め切り時点での数になります。
あれ？「スマートシティ」「スーパーシティ」など自治体ごとで様々な取り組みがありますが違いを皆さんご存じですか？
今回のテーマの「SDGs未来都市」は
内閣府が2018年度（平成30年度）よりSDGsの達成に向けた取組を積極的に進める自治体を公募し、経済・社会・環境の三側面の統合的取組により、新たな価値を創造する提案を行った自治体を認定する制度
「スマートシティ」は
先進的技術の活用により、都市や地域の機能やサービスを効率化・高度化し、各種の課題の解決を図るとともに快適性や利便性を含めた新たな価値を創出する取り組みです。
「スーパーシティ」は
様々なデータを分野横断的に収集・整理し、提供する「データ連携基盤」を軸に、生活にまたがる社会課題を解決し、様々なサービスの提供、住民福祉・利便向上を図る取り組み
皆さん、違いはお分かりになりましたか？「SDGｓ未来都市」は自治体が主体となり企業をパートナーとして巻き込む内容です。
他の２つは自治体、企業双方が主体者となり共同体として取り組んでいます。
因みに三友グループは「スーパーシティ」においてもオープンラボの取り組みに参加をしております。
ここでは、『さがみはらＳＤＧｓパートナー』のご紹介と登録企業の木製ＳＤＧｓピンバッチをご紹介いたします。
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本号のトピックス
1. 『さがみはらSDGsパートナー』について
2. ENVIRONMENTAL-TOPICS（2021-6）
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■『さがみはらＳＤＧｓパートナー』について
相模原市は令和２年７月より「SDGｓ未来都市」に選定され、同年の８月より市とともに、SDGsの達成に向けた取組や地域課題の解決、SDGsの普及啓発に取り組んでいただける企業・団体等を「さがみはらSDGsパートナー」として登録する制度をスタートしました。SDGｓのゴール達成のために、相模原市と企業・団体が一体となって取り組んでいく内容で現在352団体が登録をしています。(2021年6月18日時点)
そして今回、さがみはらSDGsパートナーに登録企業の 『さがみ湖森・モノづくり研究所』にて三友グループオリジナルの木製SDGピンバッチを製作いたしました。
相模原市の間伐材が利用されており、シートは相模原津久井産材のヒノキで作られています。
『さがみはらSDGｓ未来都市』『SDGSピンバッチ』にご興味がある方いらっしゃいましたらご連絡ください。
そして今回特別に『SDGsピンバッチ』をメルマガ購読者の中から下記のアンケートにご回答いただいた方に抽選で１０名の方にプレゼントをさせて頂きます。
簡単なアンケートですので是非お答えください。
詳しくはこちら⇒さがみはらSDGｓパートナー制度｜三友環境総合研究所 (sanyusoken.com)
相模原市ＳＤＧＳ未来都市
⇒相模原市 ＳＤＧｓ未来都市計画 (sanyusoken.com)
ＳＤＧｓ未来都市、スマートシティ、スーパーシティの違い
⇒ SDGs未来都市とスーパーシティとスマートシティの違い.pdf (sanyusoken.com)
さがみはらＳＤＧｓパートナー
⇒ さがみはらSDGsパートナー
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- ENVIRONMENTAL-TOPICS（2021-6）
・使用済みプラスチックの再資源化事業への取り組み
新会社「株式会社アールプラスジャパン」への資本参加について
・サクランボの最盛期
・SANYU通信 相模原市の間伐材を利用した木製SDGsピンバッジ
