PROJECT
プロジェクト詳細
ジャパン・サーキュラー・エコノミー・パートナーシップへの加盟
- sdgs11
- sdgs17
「サーキュラーエコノミーへの取り組み」とは
当社は2021年11月 ジャパン・サーキュラー・エコノミー・パートナーシップ(略称:J-CEP)へ加盟致しました。
J-CEPは、持続可能な社会の実現を目指す企業等が、住民・行政・大学等と連携して、サーキュラーエコノミーの推進に取り組む新事業共創パートナーシップとなります。
当社は加盟企業と共に環境と経済が両立する社会の最適解を追及していきます。
-
-
-
価値を最大化する 「もの・情報・気持ち」の最適化
商品や廃棄物といった「もの」だけでなく、それに付随する「情報」や「人々の気持ち」をも資源と捉え、それらすべての関係性をデザインしなおすことで、サプライチェーンの最適化が可能となります。需要と供給の精度をより高め、ものの無駄が限りなく少なく、情報や気持ちにも社会的な価値が認められる最適経済圏をつくっていきます。
-
新しい関係性のマーケット
現代社会に山積する課題の多くは、社会における関係性の希薄化・劣化に起因しています。J-CEPは企業等が、住民・行政・大学等と垣根を超えて協働し、豊かな関係性を紡ぎ出すことで、新たな市場を生み出します。
-
変化にしなやかに適応する エコシステム社会
J-CEPは、すべてが互いに影響しあい、常に変化し続けながら全体として安定した状態を保つ生態系のあり方に倣った社会像を「エコシステム社会」と定義し、その実現を目指します。企業や住民が、互いに支えあい頼りあうことで、変化し続けながらも持続的な産業と暮らしを育むパートナーシップを広げていきます。1人の100歩より、100人の1歩を歓迎したい。そして、誰かの1歩を、自分たちの1歩だと感じられる社会を目指します。
-
構想図・加盟企業(2022年2月)